こんちかー
今回は禁断の「チョーカーを5凸するか、3凸無凸無凸の3つで置いておくか問題」について触れていこうと思います
チョーカーの効果や入手方法などを知らない方はこちらの記事を参考にしてください(今回の記事はチョーカーをそもそも知らない層には多分関係ないけど)
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まあでもこの問題、上位勢の中では答えが出ているみたいで「3凸無凸無凸」が正解とされているらしいです
当たり前の話ではありますが、理論上最高ボルテージが出るのは絶対に「3凸無凸無凸」の方ですからね
ただ、この正解はだれにでも当てはまるわけではありません。「3凸無凸無凸」のポテンシャルを引き出すには、そこそこの戦力を要求されるからです
また、筆者はチョーカーを完凸しているのですが、たとえ戦力が揃っていたとしても完凸した場合にしかないメリットも存在します
ということで今回の記事では
- チョーカー「3凸無凸無凸」運用に必要な戦力
- チョーカー5凸した場合のメリットとリスク
- 「3凸無凸無凸」が有効な曲と「5凸」が有効な曲について(特にボルラン課題曲について)
以上のような内容で、チョーカーの限界突破問題について考察します
チョーカーの扱いを迷っている人はぜひ参考にしてください
また今回の記事はボルテージランキング(交換所、SBLの両方)で100位称号、300位称号、500位称号、1000位称号辺りを狙っている方にぜひ読んでほしい内容になっています
すでに100位以内に入れているような方は基本「3凸無凸無凸」が正解でしょうし、あまり参考にならないかもしれません
逆にボルテージランキングを気にしない方には関係ない内容です。楽曲やイベントの攻略程度であればブローチだけで十分ですからね
目次をタップで該当箇所にジャンプします
目次
チョーカー「3凸無凸無凸」運用に必要な戦力
さて、チョーカー「3凸無凸無凸」のポテンシャルを引き出すのにはある程度戦力が必要とは書きましたが、それは主に「上限が57500になる」「ブローチが装備できなくなる」という2つの理由からですね
ブローチに頼らずにアピールによるボルテージを57500にするのはなかなかハードルが高いです
一方で、チョーカー実装時よりもキャラのインフレ、キズナボードによる強化などが進んだ結果、57500というのも不可能な数字ではなくなってきています
実際ボルラン上位の多くの方はこのチョーカー「3凸無凸無凸」運用をしているというわけです
それでは実際どのぐらいの戦力から「3凸無凸無凸」運用が「5凸」運用よりもボルテージを稼げるようになるのでしょうか
ここで「3凸無凸無凸」と「5凸」の場合の上昇アピール値や上限値について比べてみましょう
3凸無凸無凸
- アピール 1645
スタミナ 1372
テクニック 2469 - 1アピール獲得ボルテージ上限 57500
5凸(+ブローチ5凸×2)
- アピール 2860
スタミナ 2210
テクニック 2730 - 1アピール獲得ボルテージ上限 55000
- スタミナ100%のときアピールが10%上昇
以上のように、チョーカーを5凸すれば1アピールの獲得ボルテージ上限が2500減少する代わりに、全アクセが5凸になるためにメイン作戦の全キャラのアピールが1200ほど上がり、ライブ中はブローチ効果による10%バフの恩恵が得られます
ということでブローチ「3凸無凸無凸」運用で1アピール55000以上のボルテージを獲得できれば「5凸」運用よりも強くなりますが、それ以外の場合では各ステータス(特にアピール)が上昇する「5凸」運用の方が強いということになります
それでは実際に「3凸無凸無凸」運用で常に55000のボルテージを獲得するのに必要な「編成画面でのキャラのアピール値(ひらめき、個性、アクセサリーによる上昇を含んだ値)」を計算しましょう
楽曲のギミックは置いておいて、曲中の基本的な獲得ボルテージは、「編成画面でのアピール×判定補正(1.2)×コンボ補正(最大1.05)×属性一致補正(キズナボード補正込みで1.275)」となります
この計算結果が55000以上になるのは、編成画面でのアピールが34236以上のときです
また、編成に初期果南、クール希、フェス彼方の3人を入れていたとすると、個性2が全て発動した後には15%アピールがあがります
これを考慮するとさらに必要アピールは下がって29770になります
さらに、Vo3人で編成を組んでいるとすると作戦効果で獲得ボルテージは1.15倍されるので、必要ボルテージは25887とかなり現実的な値になります
また、テクニック型のSPタイプ3人で編成を組んでいる場合、作戦効果でボルテージ上昇はないものの、かなりの確率でクリティカルが発動します
クリティカル率は実用的に100%近くにもできるのですが、詳しくはこちらの記事で解説しています
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このときのクリティカル(1.8倍)込みで55000以上に獲得に必要なアピールは「16539」となります
まとめると、チョーカー「3凸無凸無凸」運用をした場合に安定して55000以上のボルテージを獲得するのに必要なアピール値は
「3凸無凸無凸」運用に必要な編成画面でのアピール値(属性一致)
- Voタイプのアタッカーを使う場合 25887
- Spタイプ、テクニック型のアタッカーを使う場合 16539
となります
ちなみに57500獲得で計算すると、前者が27063後者が17290になります
ちなみにこの値に到達するのは、メインキャラが5凸かつ、ある程度バックダンサーのひらめき厳選や限界突破を進めれば難しくありません
一方で属性一致前提である上に、キズナボードも8枚目(Lv.25で解放)まで全て開ける必要があります
ということで「3凸無凸無凸」運用が「5凸」運用を上回るのに必要な戦力や育成状況としては、
「3凸無凸無凸」運用に必要な戦力
- 属性一致の5凸アタッカー3人
- ひらめきがある程度厳選された(できればアピール+中:仲間、最低でも小埋め)バックダンサー(できれば4凸以上)
- アタッカー3人のキズナボードの解放(8枚目,Lv.25まで)
となります。これを満たす属性ではほぼ確実に「3凸無凸無凸」運用の方が強いと言えるでしょう
チョーカー5凸した場合のメリットとリスク
上の項目にあるような戦力が揃っているならほぼ確実に「3凸無凸無凸」運用の方が強いです
しかし、見てわかる通りまあまあハードルが高いわけですね
全属性でこれだけの戦力をそろえられる人は稀で、ほとんどの人は揃えられても一部の属性だけになってしまうのではないでしょうか
また、上に書いたように「5凸」運用ならステータスアップとブローチのスキル効果(アピール+10%)の恩恵が受けられるわけです
そのため「3凸無凸無凸」運用に必要な戦力を満たしている場合においても「5凸」は完全な下位互換というわけではありません
ということで、チョーカーを「5凸」した場合の具体的なメリットについても見ていきましょう
メリット① 1アピール55000に到達するためのハードルが下がる
当たり前ですが、「アピール55000」に到達するための必要アピール自体は「チョーカー5凸+ブローチ5凸×2」の場合の方が低くなります
初期果南などの個性2のバフ15%に、同枠のバフであるブローチの10%を足して先ほどの計算をしなおすと
「5凸」運用に必要な編成画面でのアピール値(属性一致)
- Voタイプのアタッカーを使う場合 23816
- Spタイプ、テクニック型のアタッカーを使う場合 15216
となります。さらに言うと、アクセサリー自体で上がるアピール値も「5凸」運用の方が1200ほど大きくなるので、「3凸無凸無凸」の場合と同じ基準でくらべるならこの必要アピールからさらに1200低くなります
このぐらいの値であれば、メインアタッカーが5凸、バックダンサーのひらめき厳選のいずれかを妥協しても十分に届く値になってきます
また、属性不一致でもデバフ解除可能曲かつ元々のステータスが高いキャラを使うのであれば55000に近いボルテージを獲得することも可能になってきます
つまりまとめると具体的には以下の様なメリットがあると思います
55000に必要なハードルが下がるメリット
- メインアタッカーが3凸や4凸でも使いやすい
- 属性不一致アタッカーが使いやすい
- バックダンサーのひらめきなどをある程度妥協可能
- バックダンサーの数を減らしてスタミナ対策キャラなどを入れやすい
特にバックダンサーの数を減らせるというメリットに関しては十分に戦力が揃っている人にも言えることです
アピールを上昇させるキャラ以外のバックダンサーとして使えるのは、
スタミナ回復個性を持つキャラ
SPゲージ獲得個性を持つキャラ
などが主に挙げられます
また、アピールが足りているならテクニック+:全員の個性を持ったキャラを編成し、クリティカル率を上昇させるのも有効です
メリット② デバフがある曲、スタミナダメージが大きい曲に強い
「5凸」運用をしているとき「3凸無凸無凸」の場合よりもアピールは高くなっています
よって、何らかの要因で「1アピールの獲得ボルテージが55000に達さなくなった」ときは当然「5凸」運用の方がボルテージが稼げるわけです
そして、55000に達さないという状況は実は戦力が揃っている場合でもわりと起こります。主に「楽曲効果でなんらかのデバフ(弱体効果)がかかったとき」「スタミナが黄色以下になったとき」の二つです
デバフについてはよくあるのが「AC中Voタイプのアピール-50%」などで、このような効果があるときには当然55000のボルテージを獲得するのは(一部のキャラのクリティカル時以外)不可能なので、「5凸」運用でアピールが上がっているなら、その上昇分がそのまま獲得ボルテージの上昇につながります
スタミナについてですが、ボルランで上位を狙う場合どうしてもヒーラーをメイン編成に入れるのはスコアが下がってしまいがちなので、全員アタッカーという編成になることが多いです
このような場合、曲の後半ではスタミナが黄色以下になった状態でプレイすることも多いので、前半は「3凸無凸無凸」の方が強く後半は「5凸」の方が強いという状態になりがちです
また、そもそも「5凸」の方がバックダンサー(アピール+:全員)持ちを減らしてスタミナ回復個性持ちのキャラを増やしやすいので、それもあって「5凸」の方がスタミナダメージが大きめの曲の編成は組みやすいことも多いです(ただしダメージが大きすぎてヒーラーをメインに入れるとなると、スタミナがかなり余裕になるので「3凸無凸無凸」の方が強くなる)
また、逆に言うと何らかの理由で「普段よりも獲得ボルテージが上がる」ような状況では、多少戦力が低くても「3凸無凸無凸」の方がボルテージを稼ぎやすいということでもあるので注意が必要です
メリット③ 編成を組む際、考えることが少なくなる
チョーカー「3凸無凸無凸」で持っている人たちは、実は常に「3凸無凸無凸」で使うわけではありません
メリット②にも書いている通り、チョーカー3つと相性が悪い状況というのは度々発生します。また、単純に属性によって戦力が足りなかったりする場合もあるでしょう
そんな場合は「ブローチ5凸、チョーカー3凸と無凸」もしくは「ブローチ5凸×2、チョーカー3凸」で運用することも考えなければいけません
一方でチョーカーを「5凸」で持っている人は常に「ブローチ5凸×2、チョーカー5凸」でメイン作戦に持たせるのが最適解になります
よって編成を考えるときにチョーカーとブローチの数で悩む必要がないのです
一見それほど大きなメリットには見えないかもしれませんが、ブローチとチョーカーの数を調整する場合は当然キャラ編成自体も変更が必要になってくるわけで、そのときに楽曲をプレイしてみたりすることまで考えると、アクセサリーが固定というのは素早く編成を組む上ではかなり影響が大きいと言えます
また、ボルランの中でも特にSBLの方は、初日からある程度ボルテージを出す必要があるのであまり編成について考えている時間はありません
そういった意味でも「考えることが少なくなる」というのは単純に楽になるだけでなく、ボルテージ自体に影響を与える可能性もあります
メリット④ 上振れ値は低いが、安定する
戦力がある程度上がれば「3凸無凸無凸」運用の方が強いというのはここまででお話しした通りですが、どちらの運用が強くなるかのボーダーぐらいの戦力の場合はどうなるでしょうか
この場合は「3凸無凸無凸」と「5凸」で、「3凸無凸無凸」の方が理論上最高ボルテージは高いものの、「5凸」の方が平均ボルテージは高いという状況になりやすいです
「3凸無凸無凸」運用で55000以上のボルテージを獲得できるか微妙な戦力の場合は、最終的な総合ボルテージが様々な運要素に左右されがちになります(ゲストを含むキャラの個性の発動頻度やクリティカルの回数)
一方それと同じ戦力で「5凸」運用をする場合、当然55000より大きいボルテージは絶対に出せませんが、アピールやテクニックは上がるため、55000に到達する頻度自体は多くなります
個性などの発動回数がたまたま多くなってもそれほど総合ボルテージは伸びない一方で、55000に到達する回数が多いということは安定した値をとりやすくなってきます
それぞれの最高記録で競い合うボルランにおいて、スコアの安定感は必要なさそうに思えますが、SBLにおいても交換所イベントにおいても安定感はそれぞれ以下の理由で重要になってきます
- SBL:スコアがSPタイプのサポートノーツが降ってくる数に激しく左右されるため
- 交換所イベント:スコアがフレンドSR果南の個性の発動回数に激しく左右されるため
このどちらについても共通して言えるのは、自分の編成の上振れ下振れよりも、SPノーツやSR果南個性の発動の上振れ下振れの方が影響が大きいということです
このため実際のボルランではいかに最高のボルテージを出すかというよりいかに「SPノーツがたくさん降ってくるか、またそのときにどのぐらいのボルテージが出ているか」「いかにSR果南の個性を発動させるか、またそのときにどのぐらいのボルテージが出ているか」という戦いになってきます
これらの場合、自分の編成でSPノーツやSR果南個性がない場合にどのぐらいのボルテージが安定して出るかが、理論上どのぐらい出るかより重要になります
SPノーツやSR果南で上振れる確率が結構低いのに、それと同時に自分の編成が上振れる確率というのは現実的ではないですからね
このように、ボルランというのは無限に厳選可能なようで実際は思った以上に実質の試行回数は少なくなってしまうということで、「5凸」運用の安定感は評価できます
メリット⑤ ボルテージ獲得特技と相性が良い
「5凸」運用の方がアピールは高いので、アピール値を参照する特技や個性の効果量は当然大きくなります
代表的なのはフェス果南、せつ菜などが持つ「ボルテージ獲得特技」ですね
例えば「3凸無凸無凸」でアピールによる獲得ボルテージがぎりぎり57500である場合を考えると、この特技で獲得できるボルテージは約19167になります
同条件で「5凸」の場合はアピールが上がるので特技獲得ボルテージは約21637となり、2500ほど上昇していることがわかります
もちろんアピールが高くなればこれより差は開いていきますが、ここで言いたいのはボルテージ獲得特技が発動した場合においては「3凸無凸無凸」でも「5凸」の場合と総獲得ボルテージは変わらないということ
もちろん特技は3回に1回ほどしか発動しないので「3凸無凸無凸」の方が強いのは変わりませんが、ボルテージ獲得特技を使う場合は差が縮まるということです
【重要】チョーカーを5凸することのリスクについて
このように、チョーカーをすでに完凸している自分としては、チョーカー5凸もそれはそれで悪くない、むしろ自分程度の戦力の場合は5凸の方がよいと考えているのですがチョーカーを5凸することにはかなり大きなリスクが存在します
それは、「一度限界突破したアクセサリーは元に戻せないため、チョーカー5凸→3凸無凸無凸に戻すことは不可能」ということです
「5凸」が良い状況、「3凸無凸無凸」が良い状況はどちらもあるものの、一度5凸してしまうという行為は基本的に取り返しのつかない行為です
チョーカー5凸するというのは熱力学で言うところの「不可逆過程」ということですね

また、これが将来的に「5凸」の方が強いならまあ限界突破しちゃってよさそうですが、最終的に強くなる、いわば未来があるのは「3凸無凸無凸」の方なんですよね
よって「5凸」して今強くなっても、将来的に後悔する可能性は絶対に存在します
もちろん後悔するより早く7つ目以降のチョーカーが入手できるようになればよいのですが、ユーザー全体のチョーカーの所持状況、使用状況を考えるとまだしばらく追加されないという気もします
私個人的には戦力が中途半端なら「今は」チョーカー5凸の方がおすすめできるのですが、「未来が」どうなるかはちょっと保証できないです
「3凸無凸無凸」、「5凸」がそれぞれ相性の良い曲について
戦力が大きいほど「3凸無凸無凸」が強く、ある水準より低いと「5凸」が弱いというのはここまでの通りですが、戦力が大きいとしても「5凸の方が有利」な曲も存在します
それがデバフがきつい曲なのですが、具体的には先日のSBL対象曲の「Wake up, Challenger!!」や、「Step! ZERO to ONE」などが挙げられます
この二つはどちらも「AC時○○タイプ以外のアピール-50%」のギミックが持っています。しかも前者はSp,Gd,Vo で、後者はVo,Gdと対象が豊富です
よって、1作戦編成を組む場合においてはデバフを全て避けるのは不可能ということです
少なくともデバフを食らっている間は「5凸」運用の方が強いので、「5凸」が比較的有利な曲と言えるでしょう
また、戦力がそれほど大きくなくても「3凸無凸無凸」の方が有利になるという曲も存在します。代表的なのが先月のSBLの対象曲であった「MIRACLE WAVE」でしょうね
この曲は「作戦を切り替えるまでアピール20%上昇」のギミックが大量に飛んできます。よって、1作戦編成なら終盤はキャラが無凸とかでも下手したら57500のボルテージを獲得できます
まあこれは極端な例ですが、他にもバフがたくさんある楽曲は存在するので、こういう場合は「3凸無凸無凸」が有利と言えるでしょう
また少し話はそれますが、先日のSBL対象曲の「Just Believe!!!」では最適編成が二通り存在しました
一つは「フェスエマ、フェスかすみ、フェス希」のパターン。もう一つが「フェスエマ、フェスかすみ、フェス絵里」のパターンです
このSBLではニジガクキャラの20%バフがあったので最適編成にフェスエマ、フェスかすみは確定だったのですが、ナチュラル属性ではないかすみが入ってくる関係上、フェス希を使うよりもフェス絵里を使う方がかなりSPゲージが稼げたのです
一方でフェス絵里を使う場合は属性不一致かつバフもないので57500どころか55000ボルテージを獲得するのも難しくなっていました
このため「Just Believe!!!」においてはフェス希を使うならチョーカーは「3凸無凸無凸」が確実に良く、絵里を使う場合は「5凸」でも絵里のアピールが安定するのでまあまあ戦えるというような状態になっていました
私に関してはこのフェス希かフェス絵里を入れるのが最適な枠に初期善子をいれていたので、なおのこと「5凸」の恩恵を感じました
以上の通り、「3凸無凸無凸」と「5凸」は曲と状況によってどちらが有利か変わるのですが、ここで11/8からのボルラン対象曲を見てみましょう
- 「Wonder zone」
- 「トリコリコPLEASE!!」
- 「My Own Fairy-Tale」
「トリコリコPLEASE!!!」に関してはエレガント属性のアピールが20%アップするAC効果が存在するため、「3凸無凸無凸」が有利な楽曲となっています
一方「Wonder zone」に関してはナチュラルSpで揃えられればデバフはないものの、他属性や他タイプを使う場合はデバフをくらうので「5凸」が有利な場合もあります
「My Own Fairy-Tale」に関してはスタミナダメージが特大なため、ヒーラーを入れない場合はスタミナ黄色でアピールすることも多くなります。黄色になるタイミングによっては「5凸」が有利になると言えるでしょう
もし今回のボルランに向けてチョーカーを5凸しようか考える場合は自分の手持ちを見ながら参考にしてみてください
まとめ
チョーカー限界突破問題について
- 「3凸無凸無凸」運用に必要なアピール値
Voタイプのアタッカーを使う場合 25887
Spタイプ、テクニック型のアタッカーを使う場合 16539 - 戦力が足りなければ「5凸」もおすすめ
- 戦力が足りている場合も「5凸」の方が幅広いキャラを使いやすい
- 「5凸」すると「3凸無凸無凸」に戻すことはできないので注意
- 曲によってもどちらが有利か変わるので狙いたいランキング帯や課題曲と相談して「5凸」するか決めよう
ただ再三言わせていただきますが、「5凸」するのは取り返しのつかない行為なので、筆者は今が良ければそれでいいやという気持ちで「5凸」してしまってますが、みなさんが「5凸」して後悔しないかは保証できませんのでご注意を
おわり